事業紹介
仕事を持つ親は子供が病気で仕事を休む事が難しい場合もあり、そういう時の病児保育を行っていますが、施設型とは違う、お子さんの自宅で保育をします。
感染症であっても、安心して保育ができるので、親も安心して勤務に就くことが可能です。
起業に至ったきっかけや想い
ひとり親となり、仕事をするにも、子どもが病気になった時に起業に理解を示してもらえない状況で、子どもの病気で欠勤することで、失職を味わった。
シングルマザーで失職するのは生きていくすべを失う事となる。
そんな思いをしながら勤務している親が多くいることをいろんな人から話を聞いたことにより知る。
企業にとっても、貴重な人材を結婚、出産で失う事は、企業にとっても生産性を下げる結果となり得ることもあり、双方にとってより良いものはないかと考えるようになった。
施設型は、安く利用はできるが、勤務する者にとって、下手をすれば半日欠勤となることもあり、利用しにくい部分もある。
その為に何かないかと考えていたが、ベビーシッターを行っていたことを思い出し、自宅で預かれば良いのではないかという事を考え、起業を思い立つ。
何から始めた?
・事業を行うにあたり、必要な資格と利用できる補助や資金計画
・先駆けて行っていた方に話を聞きに行く
・支援者・応援者を集め、意見収集
・行政と話し合う